2022年1月からフューブライトコミュニケーションズでは、社員に向けて新たな福利厚生の補助制度が新設されました。

その名も「外に出よう!サポート」。

これはコロナ禍とはいえ、心身をリフレッシュするために家から外に出ることを推奨する(もちろん安全が第一ですよ)というもの。社員1人が年間12万円を枠をもって、外出の際に自由につかえるというなかなか他には無い補助となっています。

こんな補助一体どうして作ったのか、素朴な疑問を社長にぶつけようと思ってインタビューをした第1回目はこの補助の仕組みとがどうやって出来上がったのかを聞いてみました!

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あたらしく「外に出よう!」って補助が出来ましたよね?
周りに聞いても「そんな補助してくれる会社無い」って言われたので、色々直接社長に聞いてみようと思ってみました!
なんでも聞いてよ!!
社長
社長
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どのようにしてこの補助のアイディアが始まったんでしょうか?

元々出社の負担って結構あるなーとは思っていたので、社員には「出来るのであれば別にどこで仕事しててもいいよー」ってリモートワークは自体は推奨してたんだよね。

 

で、コロナが始まった頃、お客さんもみんなリモートワークになったのでうちも全社的にリモートワークにしてみんな自宅で仕事をしてたんだけど、「思いもよらずリモートワークが推進できて良かったなー!」なんて思ってたら、ずっと家で仕事するようになると精神的に病んじゃうスタッフが出てきたんだよね。

 

確かに、地方から出てきて都会の狭いワンルームマンションみたいなところで、1年位ほとんど家の中だったら病んじゃうのは分からなくないかなって。

 

これはイカン!たまにはみんな「家から出よう!」って思って、そのためにはどうしようかなって。

社長
社長
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基本的にテレワークになった時って、逆に外に出ないことが精神的に負担になるって思って無かったんですよね?

うん。結果やってみて見えた感じ。逆に「やったぜ!」なんて思ってどんどん推奨していったんだよね。

 

でも、ワクチン接種が始まった当時って、一般の場合お年寄りの方からの接種する流れになってて、うちのスタッフのような若い人が一番後回しになっちゃって、そうなると今の若い子たちって案外真面目だから感染したくないし、自分が感染したら迷惑かけるから外に出なくて家にいるんだよ。

でも仕事は毎日あるというような状態になるとやっぱり精神的に参っちゃう社員が出てきちゃって、、、。

 

多分自分でも気づいてないのかもしれないねー。なのでたまには外に出た方がいいぞーってのを会社で後押し出来ないなかって思って「外に出ましょうプロジェクト」を始めた感じなんだよね。

社長
社長

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最初テレワークをすることで精神的に病んじゃう人がいるって思ってました?
思わなかったねー。

なので、テレワークしていく中で向いている人・向いてない人がいるんだなって気がついた感じ。

 

あまり気にしないでやれる人や自分できちんと切り替えができる人は良いんだけどね。下手したら朝起きたベッドの上でそのまま仕事してたって社員もいたから、それじゃ精神的に病んじゃう人も出るよなって。

 

エンジニアには結構ありがちだったりするんだけど。。。

社長
社長
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外に出ようってことは、「オフィスに行く」ってことじゃ無いんですよね?
そうそう。

もちろんオフィスもコロナ対策は万全なので来てもらっても良いんだけど、「外に出よう」って言ってオフィスだと元々の働き方と変わらないしあまりモチベーション上がらなかったりするでしょ?(笑)

なので、最初はワーケーションを推奨しようと思ったんだよね。それなら外に出たくなるじゃん?

もちろんコロナ対策を徹底する前提なんだけど自分の仕事の調整が付けば観光地でも、人が少ない自然の中でも、どこでも行ってもらって仕事してOKって感じで。

 

でも、実際に調整を始めてみたら、うちの会社としてはOKなんだけどお客様の都合やルールなどがあったりしてそれをクリアするのが結構大変だって分かったんだよね(笑)

 

うーん、そうはいっても、「外に出ましょうプロジェクト」はやりたいしなー、ということでもうワーケーションとか関係なくて、「休みの日でも何でも外に出たら交通費やら何やら出しますよ!」って話に設計し直した訳。

 

休みの日も使えるなら各々スタッフの仕事の事情を考慮しても公平性が保てるしね。

無理に仕事を絡めなくても「連休の日に出かけてリフレッシュしました!」ってことになって仕事に取り組んでもらえれば結果良いよねって。

社長
社長
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具体的にどんな形になったんでしたっけ?
「一人あたり年間12万円まで外を出ることに対して会社で補助します」ってことにした。

 

これは交通費だけじゃなくて、例えば「ちょっと奮発して良い温泉旅館泊まりました」っていう宿泊費でも、「地元の海産物食べました」って食費でも、「イベントがあってそこに行きました」でも、「有名な水族館に行きました」でも、そういうのを一切合切含めて一人あたり12万円まで会社で出しますよってものなんだよね。

 

年間で12万円をどう使うのも社員に任せていて、何回かに分けて使ってもらっても良いし、「ここしか休みが取れない」ってならばそこでまとめて使ってもらって良いし。

 

あとは、同行者がいてもその枠の中でなら払ってもらってOKにしてるんだよね。だって、家族とか付き合っているパートナーがいて、これがあるから旅行に行ったは良いけど対象が自分だけで奥さんや子供さんやパートナーが使えないって何か変でしょ?(笑)

社長
社長
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じゃ、平たく言うと年間12万円外出する際に使用できる枠を社員は持っているってことなんですよね?
そうそう。

別に都内に住んでても、千葉にある有名なテーマパーク行っても良いし、都心にあるオシャレなホテルに泊まるんでも全然OK。

社長
社長
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年間12万円ってなると、社内で議論になったりしなかったんですか?
正直「そんなまどろっこしい話だったら1万円毎月給料上げてくれ!」って話も有った(笑)

でも、そもそもこれって「外に出てリフレッシュする」ことを促進させるためだから、単に給料上げたからって「外に出る」ってことにはならない可能性だってあるわけじゃん。

社長
社長
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とはいえ、必須の条件ってありますよね?
うん。領収書を持ってきてもらうのは必要。

なので、「実家に泊まりました」はダメ。実家止まるのに補助するのはさすがにおかしな話になっちゃうから。

社長
社長
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その他に問題点とか無かったんですか?
そうそう、良い質問(笑)

実は落とし穴があって、これって補助なんだけど「手当」になって「収入」になっちゃうんだよね。で、収入になると課税対象になっちゃう(笑)

でも、課税されるとは言っても、その税金分で12万円サポートしてもらえるなら安いもんでしょっていう考えになるけどね。

社長
社長
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具体的な使い方聞きたいんですけど、実家に泊まるけど交通費だけに使いたいってことも大丈夫ですよね?
もちろん全然OK!

実家に泊まらないで近くのホテルに泊まってその領収書を提出してもらえれば対象になるよ。

社長
社長
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フューブライトコミュニケーションズって地方在住の社員っているじゃないですか?
いるよ。
俺、オンラインでしか会ったことない社員いるもん(笑)
社長
社長
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そういう地方の在住の社員が使う時って何か変わります?
違いは無いよ。

 

これを使ってもらって東京に遊びにきてもらうのも全然アリだし、もっと言えば東京のオフィスには机も電源もWi-Fiもモニターもあるから、それを使ってもらって仕事してもらっても全然OK。

 

そうなると有給休暇を使わなくても東京でイベントなども楽しめるでしょ。

社長
社長
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そっか。東京に来ても仕事は出来るから休暇にしなくていいんですね!

そうそう。

 

今までの例とはちょっと違うけど、逆に「家族がいて家だと仕事し難い」って人もいるから、そういう場合はこれを使って格安のコワーキングスペースの利用料にしてもらってもOKにしている。

 

だって「外に出る」って目的に合致してるでしょ。

社長
社長
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これ、社員のアイデア次第で色々使えますよね。

話を聞いて、テレワークで逆に精神的に病んでしまうということを聞いて驚きました。それを防ぐためにも有効でしょうし、何より場所関係なく仕事が出来るための一つの施策なんですね。

ちょっと長くなってしまったので、次回はどうやってこの補助の設計をしたかなど他の会社さんでも参考になるようなお話を聞いてみます!!