こんにちは!
以前の記事 「フューブライトのオフィスって8ビットなんです!」 では、私たちがなぜGatherを導入したのか、その背景についてお話しました。
今回は 「実際にどう使ってるの?」 をテーマに、リモートワークが多い弊社でのコミュニケーションの秘訣をお伝えします!
目次
そもそもGatherってどんなツール?
Gatherは、「オンラインで使えるバーチャルオフィス」 です。
ゲームみたいなドット絵のオフィス空間に、自分のアバターを作って入室!
自由に歩き回って、他のメンバーと気軽にコミュニケーションが取れるツールです。
例えば…
✅ デスクで作業中の社員に「ちょっといいですか?」と話しかける
✅ 会議室に移動してプロジェクトミーティング
✅ オフィス内にいる人に近づき、「久しぶり!」と雑談
こんな感じで、リモートなのにオフィス感がめちゃくちゃあります!

Gatherの使い方 ~フルリモートでもスムーズに会話できる秘密~
① アバターを作成!まずは身だしなみを整えよう
Gatherでは、自分のアバターを作れます!
髪型や服装をカスタマイズできるので、「今日はカジュアルな服で!」「おしゃれなジャケット着てみるか…」 と遊び心も。
しかも、みんな個性が出るので話のネタにもなります。
② オフィス内を自由に移動!話したい人のところへGO
マウスもしくはキーボードを操作するだけで、オフィス内を自由に動き回れます。
誰かのデスクに近づくと… なんと自動で通話がON!
リアルのオフィスで「ちょっといい?」って声をかける感覚で、サクッと話しかけられます。
③ 「手を振る」だけで、軽いノック代わりに!
「いきなり話しかけるのはちょっと…💦」って時も安心。
Gatherには 「手を振る」 機能があって、「今ちょっといい?」 という軽い合図を送ることができます。
✅ 相手が手を振り返してくれたら会話スタート!
✅ 返答がなければ「今は忙しいんだな…」と察する(悲しいけど大事)
これ、わざわざSlackで「今お時間ありますか?」って聞くより100倍ラク なんですよね。
④ 「ステータス表示」で、話しかけていいタイミングが分かる!
Gatherでは、「応答可能」「取り込み中」「応答不可」などのステータスを設定できます。
つまり、相手が今話せるかどうか一目で分かる!
「忙しそうだから後でにしよう…」と気を遣う時間が減るので、コミュニケーションのストレスが激減します。

実際にGatherをこう使ってます!
プロジェクトミーティング
会議室に移動して、チームメンバーと定例ミーティングを実施!
📌 画面共有しながら進めるので、まるで対面で話してる感覚
📌 「この資料見て!」とすぐ共有できるから話がスムーズ
Slackやメールでのやりとりより、Gatherのほうが 「あ、今の話もうちょい詳しく!」 と細かく確認できるので、コミュニケーションがスムーズ!
1on1ミーティング
「ちょっと真面目な話がしたいな…」という時は、対談スペースへGO。
弊社では月に1回程度、1on1ミーティングを行っています。
「最近どう?」みたいな雑談もしやすく、一人ひとりに寄り添ったサポートが可能に◎
雑談会
リモートワークで「仕事以外の会話が減った…」 っていう悩み、ありませんか?
弊社では 週1回の雑談タイム を設けていて、フラっと集まったメンバーでゆるくおしゃべり!
🎮 「最近ハマってるゲームは?」
🍜 「ランチ何食べた?」
💻 「このエディタの設定どうやるん?」
こういう雑談ができるからこそ、フルリモートでも孤独感ゼロ。
「職場の人とちゃんとつながってる」 って感じられるんです。

まとめ:Gatherがあれば、フルリモートでも「孤独」にならない!
フルリモートの課題は、「気軽なコミュニケーションがしづらい」 という点。
でも、Gatherを使えば…
✅ 「ちょっといいですか?」が超簡単にできる
✅ 手を振るだけで声をかけられる!
✅ 会議も雑談もスムーズに!
まさに 「リモートでも、オフィスにいるような感覚」 で働けるんです。
私たちはGatherを活用しながら、フルリモートでも快適なワークスタイル を実現しています!
リモートワークに不安がある方の参考になれば嬉しいです✨


Lisa
入社1年目の新米エンジニアです。
新しい技術を学びながら、チームと共に成長していきたいと思っています!